昨夜の言い訳。

夕べのTwitterにて激高して数々の方に心配をおかけした。
お目汚ししたままで放置するのもまた失礼かと思い、ある程度の言い訳を記載しておく。

そもそもの発端は一昨年に行われた講座である。ここで二人の衝突があったらしい。その講座の講師(U氏とする)がK氏を助手にしたと聞く。(ここで助手として雇ったと書かないのは金銭の約束があったのかまでは聞いていないから)
K氏は律儀な性格の方であり、U氏は鷹揚な方である。U氏の許諾も得ていないし、K氏からはその助手で合った事すら話して頂いていないので詳細は措くが、U氏もK氏に対し、大声を出したことは認めている。その時点での問題は何故U氏が激高したのかだ。講師と助手との関係で発生したことであり、叱責をしたと考えるのが通常ではないだろうか。もちろん、K氏は講座を妨害したとの認識は無かろう。K氏は自分の落ち度を認識すれば、丁寧に謝罪をする方である。

私は法律には詳しくないが、K氏が恫喝と感じた程の大声となれば暴行罪で訴える事も多分可能であろう。(雇用関係などにあれば内容次第ではパワーハラスメントに当たる可能性もある。)が、私の勝手な推測ではあるが、もしも、K氏の言動が講座の妨げになっていれば、威力業務妨害罪でK氏を訴えることも可能であろう。常識的な判断をすれば通常は両者の和解を勧められるだろう。

私が聞いた範囲では以上の様な顛末であった。私はK氏と面識があり、虚偽の話をする方ではないと思っていたので、その判断を保留としたのである。もちろん、いつかK氏が詳細を話してくれると信じて。その後、K氏からは追加の説明も無く、以前と同じ内容を匂わせる程度の話ししかしてもらえずに1年を過ごした。

そして、昨日の信用できない団体よばわりである。横浜市民放送局とは横浜で活動する団体のネットワークの名称である。便宜上、代表や事務局もあるが、ご自分達の活動だけをしている団体も数多い。
もちろんネットの活動をほとんどされていない団体もある。K氏はその方々全てを誹謗した事になると私は感じて訂正をして欲しいと伝えようとしたのだが、私の文章力の拙さも災いし、あくまで主観で判断されるK氏にそこまでの話しを出来なかった。

2012.1.19 補記
K氏より以下の部分で「「もしも」の話で読者を誘導しているように読めます。」との指摘を受け、自分で読み返しても言葉足らずであったと思うので、K氏に謝罪し訂正したい。

もしも、K氏の言動が講座の妨げになっていれば、威力業務妨害罪でK氏を訴えることも可能であろう。

上記の部分は「勝手な推測」というよりも私の邪推である。最大に悪意を持ってすればそのような話として反訴できる可能性もあるという話であった。諸氏においては惑わせる様な記述をした事を謝罪し、ご寛恕願いたい。